使い方 [日本語]


各画面の使い方や機能解説です。

まずは使用する画像を読み込みます。
読み込める画像は最大4096×4096pxまで、ドット絵として編集できるサイズは最大幅999×999マスです。

サイズ設定画面

読み込んだ画像は指定のサイズで縮小・トリミングできます。
トリミングするには、スケールを変更後に画像の位置を動かしてください。

色調整画面

画像の明るさ・コントラストの調整、色相・彩度・明度の調整、スムーズ化ができます。
スムーズ化は1px単位でのぼかし機能で、元画像にざらつきや小さいゴミの映り込みがある場合に消す効果があります。

パレット選択画面

・プリセット(白黒、16色)
よく使いそうな色を用意しました。

・カラーピッカー
HSVスライダーで色を選択できます。

・スポイト選択
画像を読み込み、タップした位置の色をパレットにします。使用するタイルなどの素材が決まっている時に写真を撮って使用すると便利です。

・読み込み
保存機能で書き出したパレットを読み込みます。その他の画像を読み込んだ場合、画像に含まれている色を左下から64色まで選んでパレットにします。

ハーフトーン設定画面

画像の中でグラデーションになっている領域に対し、ハーフトーンを設定することができます。
グラデーションになりそうな2色とハーフトーンのパターンを選ぶと、色の近い領域がハーフトーンに変換されます。

確認・出力画面

変換後の画像とパレットをpngで保存できます。またこの画面からリペイント画面に進むこともできます。「進む」ボタンで作業画面に進みます。

リペイント画面

画像にパレットの色で書き込みができます。
シンプルですが、ペンツール(1ドット)とバケツツール、取り消しツールがあります。

作業画面

工作や手芸などにドット絵を転写するための画面です。
今選択しているマスと同じ色のマスが横にいくつあるのかが分かるようになっています。左右ボタンで次の選択範囲に飛び、同色マスの数を確認しながらホビーの作業を進めていってください。

・図案の基準位置選択
上下左右選べるので、ホビーの作業方向に合わせて使えます。

・ガイドの濃さ選択
マス目を数えやすくするためのチェッカー柄のガイドを濃い・薄い・無しの3つから選択できます。

・折り返し選択
折り返し可に設定すると左右端に到達した時に次の行の逆側の端に移動します。

まだ生まれたてのアプリなので機能不足なところが多々あると思いますが、ご要望をお寄せいただいたら随時改善していこうと思いますのでお気軽にご連絡ください!

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