Blenderでアニメーション用のFBXファイルを出力してUnityにインポートしたところ、そのうちの1つのアニメーションタブにエラーが出てしまいました。
どこに原因があるのかがすぐには分からず、判明するまでに時間がかかってしまったので解決方法をメモしておきます。
もくじ
エラーの内容
Blenderで制作したアニメーションをUnityにインポートした後、リグのタイプをHumanoidに変更した際にエラーが表示されてしまいました。
このようなエラー文が表示されます。
Warnings found while importing this animation file. Open “Import Messages” foldout below for more details.

「下の方にあるImport Messagesの折り畳みを開いて確認してくれ」とのことです。

タブの下の方にあるインポートメッセージを確認すると、「Shoulderボーンに破棄されるアニメーションがついている」とのこと。理由が分からなかったので、Blenderのアニメーションを色々確認してみました。
エラーの原因
BlenderでしばらくShoulderボーンの値を眺めていたら分かりました!
一部のフレームにわずかな位置の移動が入っていました。編集時にRとGを押し間違えて気づかなかったのかなと思います。
UnityのHumanoidのアニメーションには位置の移動が使えないので、これがエラーの原因のようです。

該当のフレームで「ポーズ」→「トランスフォームをクリア」→「位置」で位置の値だけ削除します。

これでインポートし直したら無事にエラーは消えました!
結論
おそらく位置の移動は無視されるだけでそのままでも問題ないとは思いますが、制作時の意図と違うアニメーションになってしまう場合もあるかと思うので、直せるなら直すに越したことはないかな…と思います。
太もも・肩・指の付け根などが接続されず浮いているボーンなので、作業ミスでの移動には要注意ですね…。






